平成27年7月18日、当社会議室にて福井南消防署の方2名の指導のもと、AED機器(2基)を使用して、心肺蘇生とAEDの使用方法の体験型訓練を行いました。
AED機器が身近にあっても実際に触れる機会はなく、さあ使ってみてくださいと言われると、やはりみんな戸惑うばかり…
心肺が停止して倒れた人がいる場合、「シロウトが手を出してはまずい」と思って、救急車が到着するのを待っていたら、その方はほぼ確実にお亡くなりになるか脳などに障害が残ってしまう。いかに早くAED+心臓マッサージを行うかが重要とのこと。
その意味で、やはり体験型訓練はとても役にたったし、重要だと感じました。 
これでいざという時に、躊躇なく、適切な行動がとれそうです。 消防署員の方ありがとうございました。