辻広組は1926年(大正15年)の創業以来、舗装・土木工事を中心にスポーツ施設・建築・橋梁などの建設工事を通じて、社会資本整備に貢献してまいりました。特に、舗装工事においては、福井県内初のアスファルト製造プラントを所有し、県内舗装業界のパイオニアとして確固たる事業基盤を築いています。
毎年、作業部門を含めた70人の技術者集団が600件以上の工事を完成させ、舗装工事の売り上げは県内トップを維持し続けています。その豊富な施工実績と技術革新により、北陸自動車道はもとより全国の高速道路工事の施工にも携わっています。
また、県内唯一の(財)日本スポーツ施設協会特別会員として、2018年福井国体開催に向けた運動公園整備事業など県内各地のスポーツ施設の建設・改修工事においても力を発揮しています。 私たち㈱辻広組は、フクレキ工業㈱・日広開発㈱・福信商事㈱といったグループ会社と共に、例年連結売上50億円超を計上しております。2026年に迎える辻広組創業100周年に向けて、これからも技術で社会に貢献するべく、全社一丸となって走り続けます。