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2018.07.24

一瞬は長いと知った(by Nikon)】

こんにちは、スタッフブログ、土肥です。

いつも会社で使っているカメラ2台は私物です。

 

 

 

デジタル一眼はある方から譲り受け、コンデジは自分で買ったんですが。

 

一眼の方はもはや骨董品の域で、コンデジも年季が入っており、

そろそろ次を検討しなくてはいけない時期です。

(いつかはニコン、そんな世代です)

(そしてライカは永遠の憧れです)

 

先日の交流会には、カメラ自慢が何人も来てて、

自分の写真がダメでも誰かデータくれるだろうとか思ってましたゴメンナサイ副社長。

ある社長さんと「デジカメはすぐ見れるし、難しいセッティングも自動。

大変楽にはなったけど、シャッターを押す重みが大分変わってしまった

なんていう話をしていました。

 

小学生の頃駄々をこねて安いフィルムカメラ買ってもらったんです。

あのころは、オートフォーカスもなく、現像しないと内容もわかりませんでした。

今は本当に便利になった。

でも、指でシャッターを切る、その重みが随分軽くなったと思います。

それだけデジカメや携帯のカメラの精度が上がり、普及したということなんですが。

 

最近またフィルムカメラの価値が再注目され、ユーザーが増えていると聞きます。

便利になるということは、色々な物が淘汰されることでもある

それは時代の流れで抗うことはできないのでしょう

ただその中で、変えてはいけない本質や、

忘れてはいけない価値というものがあると思います。

そういうものはやはり未来へも残していくべきではないでしょうか。

 

昔ファインダーをのぞいたワクワクを今でも覚えているので、

デジカメはファインダー付きから選びます。

ところで、交流会の写真、後半戦はまぁ目も当てられない出来でした(酔ってたから)

カメラメーカの各社様、

「酔ってても手振れしない、ピントずれないカメラ」、

作って頂けたら2台買います

おわり


 

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