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辻広組の仕事

福井県ナンバーワンの実績を誇る舗装事業をはじめ、土木や建築、除雪で社会の役に立つこと。
それが辻広組の使命です。

仕事の意義

建設業の仕事を一言で表すなら、それは
人々の暮らしの基盤をつくること。
建設業は、学校や家、オフィスなど
建物を建てる建築業と、
道路や新幹線、
橋、トンネル、ダムなどをつくる
土木業に分けられます。
私たち辻広組が得意な分野は、
場所と場所をつないだり、
生活を便利にする土木業。
土木は英語で「Civil(市民)
Engineering(工学)」と表現します。
まさに我々の仕事は市民のためにあると
言っても過言ではありません。

また、あまり知られてはいませんが、
福井のように雪が降る地域では、
県や市から依頼を受けた地元の土木会社が
除雪を請け負っています。
除雪作業はみなさんの通勤通学に備えて、
夜のうちに行うとてもハードな仕事です。
その他、災害時にガレキをどかしたり、
土のうを積み上げたりといった
一時対応も大切な仕事。
消防車や救急車といった緊急車両も、
まず私たちが道を空けなければ
現場へたどり着くことができません。

つまり、建設業は
地域になくてはならない仕事であり、
それに従事するということは、
地域に直接貢献できるということです。

建設業は
個別産業(一つひとつ違う現場)
移動産業(現場が完成すれば次の現場へ)
屋外産業(屋外での仕事)
チームワーク産業(仲間と一緒にする仕事)
などと言われます。
もちろん楽な仕事ではありませんが、
毎回違うものをつくり
景色が変化していく「面白さ」
人々の暮らしや生活を支える「責任感」
つくったものが完成する「達成感」
仲間と共に外で体を動かして
仕事をする「充実感」
自身の仕事が地図や歴史、
記憶に残る「誇らしさ」
スケールの大きなものづくりをする
「楽しさ」は格別のものがあります。

ぜひ私たちと一緒に、地元に貢献し、
最高の充実感を得られる
「良い仕事」をしましょう!

仕事内容

01

舗装事業

あの道路も、この道路も。
福井県ナンバーワンの
舗装工事実績!

辻広組は昭和37年に福井県で初めてアスファルトプラントを保有しました。合材製造から施工まで一貫して行うことができるのが強みで、一般道路をはじめ、高速道路、駐車場等、あらゆる舗装工事を手掛け、県内ナンバーワンの実績を誇っています。

02

土木事業

北陸新幹線高架橋も
中部縦貫道の橋台も、
高い施工能力で。

北陸新幹線の大町高架橋、中部縦貫自動車道の橋脚や橋台、九十九橋や桜橋などの車道橋、福井鉄道の鉄道橋をはじめ、多くの架橋を施工しています。また、高速道路の立入防止柵設置や、トンネル補修も手掛けるなど、いずれも発注者から施工能力・技術力ともに高い評価を得ています。

03

スポーツ ・ レジャー
施設事業

日本人初の9秒台を記録した、
あの「9.98スタジアム」も。

日本人初の9秒台を記録した福井県営陸上競技場「9.98スタジアム」のトラックをはじめ、数多くのサッカー場やグラウンド、テニスコートといったスポーツ・レジャー施設の施工を手掛けています。日本体育施設協会特別会員でもあり、精度が高く耐久性に富んだ施設の専門施工業者として広く認知されています。

04

建築事業

各種建築工事もワンストップで
引き受けます。

オフィスビルや店舗、住宅、リフォームまで、あらゆる建築工事も辻広組の守備範囲です。解体や造成工事も可能で、建築工事の始まりから終わりまでを一貫して引き受けることができます。

05

除雪事業

福井の冬になくてはならない
除雪作業も。

あまり知られてはいませんが、福井の冬には欠かせない除雪作業も辻広組の大切な仕事。毎年冬になると県や市から依頼を受け、深夜から多くの道路を除雪して回り、福井の皆様の交通の便を支えています。

職種紹介

辻広組には大きく分けると
現場監督技能員という
二つの職種があります。
それぞれがどんな仕事か、
仕事の役割をサッカーなどのスポーツで
例えるとイメージしやすいと思います。

現場監督=サッカーの監督です。
サッカーの監督は、
実際にプレーはしませんが、
勝利のための戦略や戦術を考えます。
現場監督は、実際に重機を動かしたりは
しませんが、
安全に高品質なものを
作るための管理をします。

技能員=サッカーの選手です。
サッカー選手は監督の指示のもと、
ピッチに立つ11人で協力し、
勝利を目指します。
技能員は、現場監督の指示のもと、
3〜10人のチームで実際に重機に乗って
モノづくりを行います。
技能員の技術が現場の仕上がりを
左右します。

現場監督

工事の総責任者として
すべてを取り仕切る
プロジェクトリーダー

LOOK

技能員

舗装の施工から
冬の除雪作業まで
技能員の腕が
現場の仕上がりを左右する

LOOK

研修 ・ サポート

辻広組では業界の中でも類を見ないほど、
さまざまな研修やサポート体制が
充実しています。
きちんと順序立てて学び、働けるよう
会社全体でバックアップしていきますので、
安心して入社してきてください。

内定者研修

内定後、毎月1回の研修を5回行います。目的は4月にいいスタートを切るために、同期や先輩との仲を深め、会社の雰囲気に慣れること。また、社会人生活を通して、自分自身が目指すべきものを定めること。内定者研修の内容は次の通りです。


  • 仕事に関する文献や動画に触れ、副社長を中心にディスカッションを行い、仕事に対する考え方を理解し、深める。
  • 内定者が部長や役員陣にインタビューを行い、内定者新聞を作成する。
  • 若手の先輩が講師となり、現場の基礎知識や測量、図面、CAD等について学ぶ。

内定者合宿

入社前に東証1部上場コンサルティング会社が主催する合宿に参加します。この合宿では「社会人としての基本姿勢の確立」「仕事を進めるためのベーシックスキル体得」「成長を高めるためのマインドアップ」について学びます。

新卒教育プログラム

入社後にはオンラインでの教育プログラムに参加。「採算意識の土台づくり」「社会人としての考え方研修」「初期目標の設定」について学習します。

新入社員
フォローアップセミナー

入社半年後に東証1部上場コンサルティング会社が主催するセミナーに1泊2日で参加。「入社半年の現状分析をし、さらに成長するための対策立案」「ビジネスマナーの再確認」について受講します。

全部署研修

入社後の4~6月の3か月間は社内全部署の仕事を経験していただき、各部署の先輩社員とのコミュニケーションを図ります。これによって仕事全体の流れを把握したり、各部署の仕事に対する想いや考え方を学んだりしていきます。

エルダー制度

7月に配属を行い、新入社員一人に対して若手の先輩社員(エルダー)が教育係としてペアになります。入社1年目は仕事に常時同行し、エルダーが成長をサポートしてくれます。また月に一度の交流を深めるための食事会は、会社が全額費用負担します。

分かりやすい評価制度

部署ごとに昇格基準や必要なスキルの一覧表を用意。どういうスキルを身に着けてどのように仕事に取り組めば昇格するか明確に分かります。若くても活躍すれば昇格することが可能です。

土木系学科以外の
サポート制度

土木系の専門学科以外を卒業した新入社員は7月に配属を行わず、7月~翌年3月まで技能班の仕事に携わり、現場について学びます。その後、入社2年目の4月に正式に配属を決定します。

応募について

現在募集中の職種や待遇、条件等に
つきましては
こちらをご覧ください。

インターン制度

現場で実際に働いてみたり、
いろんな職種を体験したりと、
辻広組ならではの
さまざまな体験ができます。

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