工事部舗装課
大橋 一貴
平成24年入社



工事部舗装課
大橋 一貴
平成24年入社

工事部舗装課
佐々木 雄太
平成25年入社

工事部舗装課
辻 翔希
平成27年入社

工事部舗装課
福島 陽司
平成27年入社
日々さまざまな現場で舗装や土木工事、除雪などを行っている技能班。
今回は若手メンバーに入社したきっかけを聞いてみました。
福島
僕が入社したきっかけは友人からの紹介でした。
佐々木
僕もそうです。「スコップ持って立ってるだけでいい」って言われたので、
面接に行ってみようかなって(笑)。そんなわけないだろうなとは思っていましたけどね。
辻
僕は親が辻広組で働いていたことがあったので薦められました。
どんな会社かなんとなくわかっていたし、ちょっと安心感がありましたね。
大橋
技能班のメンバーは家族や友人知人の紹介で入社する人が多いですね。
僕も知人から辻広組のことを教えてもらったパターンです。
体動かすことが好きだったので応募しました。


4人が入社して初めて担当したのはどんな現場だったのでしょうか。
当時のことを思い出していただきました。
辻
初めての現場かぁ……僕は足羽山の道路でした。
福島
辻くんと一緒だったよね。右も左もわからないから、とりあえず立ってました。
佐々木
僕は紹介してくれた友人と一緒に敦賀の山に行ったのが最初の現場でした。
アスファルトのアの字も知らずに入ったんで、新鮮でしたね。
大橋
僕はどこの現場だったか忘れてしまいましたが、とにかくホウキを持って掃除していた
思い出があります。何か道具を持っていないと先輩に怒られそうな気がして。
できることを一生懸命探していましたね。


とにかく仲の良い技能班のメンバーたち。
4人一緒で作業したある現場での思い出が印象に残っているそうです。
佐々木
そういやこのメンバーで富山県まで出張したことがありましたよね。
大橋
7〜8人くらいの若いメンバーで高速出口の舗装をやったなぁ。今までで一番きつかった。
福島
きつかったけど、あの時はみんなで飲みに行ったりもしたので、
僕にとっては楽しい思い出です(笑)。
辻
3〜4日くらいの現場でしたけど、吹雪のなか、
早朝から夜中までの作業でよくやったなぁって思いましたよね。
大橋
でも僕、除雪作業は結構好きなんだよなぁ。
佐々木
今年はひどい雪が降りましたけど、ほとんどの技能員が休日にもかかわらず率先して出社して
作業していましたよね。ああいう時に辻広組のメンバーはすごいなと思います。
辻
そのままだとみんなが困るし、誰かがやらないといけない。
普段から公共の道路などを手がけていてその大切さがわかっているから、
みんな責任感があるんだと思います。


時には早朝や夜中に作業することもある技能員たち。
過酷な現場でも乗り越えられるのはなぜなのでしょうか。
大橋
やっぱり居心地じゃないですかね。辻広組は人間関係が楽。
辻
仕事中もシーンとしていることはまずなくて、みんなでワイワイ作業できるのもいいですよね。
福島
休みの時に後輩を誘ってごはんを食べにいったりボーリングをしたり、忘年会も必ずやりますよね。面倒見のいい人たちが多いです。
佐々木
会社を辞めようと思ったことはほとんどないですね。
現場がしんどいから明日から行きたくないと思ったこともないです。
大橋
ストレスを溜めるのが嫌なので、僕は何かあったらその場で言ってしまう。
いつまでも根に持たず、みんなサッパリとしているのがいいんだと思います。
それも辻広組の良さですね。
福島
現場の仕事は休みが少ないイメージがあったんですが、辻広組は結構多い方じゃないかな。
除雪のような急な作業が発生しても代休や手当がきちんと出るので無理なく働けるのも
良いところだと思います。


最後に、仕事でのポリシーやこれからチャレンジしたいことを語っていただきました。
佐々木
舗装で道路に凹凸をつくらないようにすることが、僕たちのプライド。
アスファルトのつなぎ目で段差ができないようにすることにもこだわっています。
ピシッときれいな道路ができると嬉しいもんですよ。
辻
現場の規模によってアスファルトの材料の量も決まっているのですが、
できるだけ無駄を出さないようにすることもポイントですよね。
福島
こだわり…ではないんですが、
いろんな重機に乗れるようにチャレンジしていきたい想いはあります。
大橋
昔は一つの重機が乗れたらそれでよかったけど、
今は「やってみたい!」って手をあげたら挑戦させてもらえるよね。
いろんなことができる方が楽しいし、その方が会社も伸びると思うんだよね。
佐々木
そうですよね。
いろいろ経験した方がやった人の気持ちもわかるし、
今まで以上に良い仕事ができるようになると思います。
大橋
これから下の世代を育てていく時も、いろんなことに挑戦させてあげたいよね。
楽しい仕事だと続けていけるしね。

